NHKで民生の特番をやっていた。
ユニコーンは好きだし、民生も好きだ(カラオケで歌うこともある)。
で、PUFFYの「これが私の生きる道」の映像を見ながら気づいた。
WOM/Buzzが生まれるためには、
- 本物じゃないといけない
という前提(この場合、楽曲そのものが良くないといけない)があるけど、その上でどれだけネタを仕込めるか(話題を提供できるか)という、これはまさに王道を体現している。
そういうのは実はたくさん世の中にあって、今はネットがわりと一般化しつつあるからその法則がネットにも適用されてきてるだけなんだなあと思った。
(ハルヒとか、メビウスとかね)
実際に「これが私の生きる道」だけど、これはまずタイトルにCMタイアップの資生堂の文字が(漢字は違うけど)入っていて(私・生・道)、さらに曲としてもビートルズの曲が何個入ってるかとかそういうマニアックなものがあって、いろんな人がそれを見つけては語り合うという構図。
非常に正しい設計だと思う。
こんなのはこれまでもたくさんあった。たとえば「エヴァ」の初回で、どのシーンが「ウルトラマン」とか「ガンダム」を意識したカット割になってるかとか、「バットマン」でどのシーンがCGかとか。
マリリンモンローがモンローウォークのために片方のヒールを削った、なんてのもそう。これも彼女が大スターだから伝説化するのであって、そのへんのモデルがやっても何十年も話題として残るわけがない。
そういう隠れストーリーはみんな大好きだから、「カルトQ」とか「トリビア」とかみんな見るわけですね。